サマリー
| 保護提供の開始日時 | 2003年12月8日 16:32:25 (GMT) |
|---|---|
| 検出製品 | すべてのソフォス製品 |
アクション
詳細情報
W32/Agobot-BEは、IRCバックドアトロイの木馬およびネットワーク送信型ワームです。
W32/Agobot-BEは、セキュリティレベルの低いパスワードを持つネットワーク共有フォルダに自身をコピーし、DCOMRPC脆弱性とRPC Locator脆弱性を使用してコンピュータに感染しようとします。
これらの脆弱性を使用して、ワームは感染対象のコンピュータでシステムレベルの権限を使ってワームコードを実行できます。これらの脆弱性の詳細と、このような攻撃に対してコンピュータを保護する/修正パッチを適用する方法は、Microsoft社セキュリティ情報MS03-026とMS03-001をご覧ください。
初めて実行されるとW32/Agobot-BEは、自身をavapsvc.exeとしてWindows systemフォルダにコピーし、Windows起動時に自身を実行するため、以下のレジストリ値を作成します:
HKLM¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Run¥
Norton Live Updater = avapsvc.exe
HKLM¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥RunServices¥
Norton Live Updater = avapsvc.exe
W32/Agobot-BEは自身をサービスとして登録し、これはWindows起動時にアクティブになります。このサービスの名前はNorton Live Updaterです。
W32/Agobot-BEはその後リモートIRCサーバーに接続し、特定のチャンネルに参加します。攻撃者は、IRCネットワークを使用してワームのバックドア機能にアクセスできます。
ワームはまた多様なセキュリティ関係のプログラムを停止、無効にしようともします。

